ダブリン⑥ 素敵な町、ダブリン【最終回】
コンパクトな町、ダブリン。電車やバスは使わずに歩いて回りました。
運河沿いの家々。人々の生活が見えるような家並みが続いていました。
街の中心にあって、市民の憩いの場となっています。St.Stephen's Green
木の上にリスを見つけました。
街並みに溶け込むスタバを見つけました。
街のいろんな表情。
お名残惜しいけど、帰る時間です。3泊の滞在はあっという間に過ぎてしまいました。
12月31日 15:20発エアリンガス1172便にてロンドン・ヒースロー空港に向かいます。日本はもうすぐ新しい年を迎えようとしていました。
機体のシャムロック(三つ葉のクローバー)はアイルランドのシンボル。エメラルド・グリーンのアイルランド・カラーを目に焼き付けておきました。
駆け足で歩き回ったダブリンですが、時間の流れはのんびりと。思ったほどものすごく寒くはなかったけど、冬のダブリンは寒くて、薄暗い。でも、ダブリンで出会った人たちは皆、どことなく穏やかで温かい。ほんのり春のような温もりを感じたのでした。
また来たいな。今度は夏のダブリンも見てみたい。
ということで、6回に分けて書いてきましたダブリンの旅は、これにておしまい。次に行くときにぜひ行ってみたい蒸溜所がいくつかあるので、次回はウイスキーメインで行きたいと思っています。いつになるか分かりませんが、次回をぜひお楽しみに!
【完】