「釜山海ハーフマラソン大会」その後～韓国語に真面目に取り組む。

釜山に行く前、12回の個人レッスンを受けて少しは話せるようになったので、地元の市場で買い物したり、タクシーや地下鉄に乗るのには全く困らなかった。現地の人と簡単な会話ならできたし、勉強しといて良かったなあ。旅行の楽しさが倍増した。

それならば、ということで、11月13日のハングル能力検定試験まで、個人レッスンを続けてみよう、すごく背伸びして4級を受けてみよう、と、帰国後さらに10回の個人レッスンを申し込んだ。

テキストも「できる韓国語初級１」から「初級２」にステップアップ。連体形と不規則活用の文法事項が一通り出てくる11課まで終われるようスケジュールを組んでもらった。発音の変化も多くのパターンがあり、なるほど、これらを知らないと、聞けない、読めない、解らないはずだったんだ。

個人レッスンでは文法説明だけで手いっぱいだったので、試験対策は自習にて。毎日20～30分程度しか時間が取れなかったけど、ハングル検定というゴールが見えるから取り組めたこと。

検定が終わったら、のんびり自分のペースで勉強を続けるとして、検定までは息切れすることなく走り切らなければ。ファイティン！